メンタルヘルス・ウェブログ競争社会ですよね。大人も子供も・・・少し前には「勝ち組、負け組み」なんてキーワードが流行ったりしてて、最近は「再チャレンジ・・・・・」なんて言葉がテレビの演説ライブの中で繰...
2007/05/31
2007/05/30
2007/05/24
2007/05/23
傷つける・・・余力
メンタルヘルス・ウェブログ先日の「笑顔のこと」で、何倍も傷ついたから何倍も優しくなれるんだと記したんですが、その記事のことを思い出したりなんかしていると一つ発見があったのです。僕は他人にあんまり優しくありません。・・・そりゃあ、電車でお年寄りに席を譲るぐらいの事は自然にできる人間なんですが例えば一生懸命、地面に落としたコンタクトレンズを探している他人様と遭遇したとしたら、多分「気の毒になぁ・・・」と呟きながら通り過ぎていくと思います。いわゆる平凡な人でしょうね。「一緒に探しましょう!」なんてこと言うのには気が引けちゃいます。(ゴメンナサイ)だから人の何倍も優しくないんですよ。・・・ってことは何倍も傷ついていない?ってことになるな。と発見?したんですよ。こじつけのような、くだらない発見なんですがホントそうかもしれませんね。さらに・・・ということは、まだまだ傷つける???こんな方程式を頭の中で成立させてしまいました。妻がうつ病にかかり、色々と苦労が重なっていることは事実ですがまだまだ余力はあるんだなと・・・見えてこないトンネルの出口の明かりを求めて妻の手をひいていってやらねばなりません・・・...
笑顔の裏側
メンタルヘルス・ウェブログ乗用車で毎朝会社にいくとき、細目の路地を抜けるんですが時間帯が合うんでしょうか・・・2日に一回は見かけてしまう初老のおばさんがいるんです。家の周りをホウキではいているんですが、そのおばさん僕と目が合っても合わなくても窓越しに満点の笑顔で会釈してくれるんですよ。路地ですからスピードもゆっくりです。だから車とか人の気配を感じるとその人に対しておもいっきり笑顔であいさつしてくれるんです。僕も軽く頭をさげるんですがなかなか笑顔は伴いません。お隣さんに挨拶もしない人種も大勢いるこの世の中にこんな人もいるんだなぁと実感するんです。今の時代嫌なニュースが毎日のように流れて異常な事でも慣れてしまっていますよね。子供たちにも人を疑ったりしたらいけませんなんて言えない時もありますよ。だからこのおばさん、余計目立っちゃうんですよ。このおばさん、どんな人生を歩んできたんでしょうか・・・幸せ過ぎる人生がその笑顔を作り出すんでしょうか?僕の個人の主観ではきっと、とてつもなく波瀾万丈の人生を生きてきたんじゃあないか...
webに負けない心・・・
メンタルヘルス・ウェブログほとんど見る事のないアクセス解析を見ていたんですが・・・地域分布という観点から分析したならば、まず日本全国~各都道府県からのアクセスが99%を占めているんですよね。当たり前...
メンタルヘルス 用語メモ
私的・・・精神保健の知識メモクリップうつ病・・・心 理的要因やストレス、疲労などさまざまな原因により、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンなどのバランスが崩れて脳の機能障害が起き、意欲の減退や判断力の低下といった精神症状のほか、睡眠障害や頭痛、肩凝りなどの身体症状が出る。元気がなくなり、それに伴い意欲や行動力も低下する心の病のこと。仕事のミスや人間関係、失恋などによって憂鬱になり、いつまでたっても元気が出ない状態をうつ状態といい、うつ状態が長引いてしまう(一般的には、2週間~1カ月)とうつ病になる。うつ病になると、「自分は価値のない人間なんだ」「何をやっても楽しくない」などと考えるようになったり、何事に対しても不安や焦りを感じ、行動できなくなったりする。また、肩こりや不眠といった身体的な症状も見られるようになる。薬を服用しながら休養を取るなどの通院治療...
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Favorite Blog~ うつ病の妻に僕のしてあげれること うつ病の妻を支える家族の立場から思慮深い日常の葛藤が描かれています。家族がうつ病になったら-うつ病家族のメンタルサポートうつ病は治る病気です。しかし、完治までの道のりは「心のカゼ」などではありません。また、「うつ病患者」の家族には、「心・技・体」ともに非常にハイレベルな対応が求められます。このブログでは2つのことを取り上げます。1 「うつ病という病気」への理解促進2 うつ病患者の家族のサポート2002年8月から2004年まで2年間の間に3回の入退院を繰り返し、現在も2週間に一度の通院を続けている家族との経験を元に、マイペースで発信します。「やさしい光の中で・・・」いわゆるblogが私の認知療法です(復活編)メンタルヘルス・うつ病・関連Link~yahoo!【うつ病】最新トピックス...
PROFEEL

過去はメンタルヘルスとは無縁であり、興味すらなかった会社人間・・・。自分ではなく家族が、メンタルヘルス不全に陥ってしまったことを機に、メンタルヘルスとは一体何なのか?と、深く考えるようになる。広い意味での心の不調に関する病は、例えば交通事故に遭って突如として入院生活が始まり目で見ることの可能な傷の修復が完了すれば完治という、はっきりとした区切りをつける事は出来ません。「なんだかわからないうちに・・・」、心を圧迫する悩みや辛みが蓄積されて徐々に大きく、巨大な辛さの塊へと成長を遂げ、そして表面化してゆく・・・。裏を返せば、表面化するまでの間・・・大なり小なりのサインを・・・家族等の身近な存在に発信していたとしてもサインを受信する側の人間に、それを読み取る能力が無ければメンタル不全者は問題を独りで蓄積し抱え込む格好となり心療内科や精神科への通院が開始されて初めて、事の重大性に躊躇するケースが多数あると思われます。何を隠そう・・・この私もその一人。(・・・で、あったわけです。)そして、精神系の医療機関に通う人達に対しても「無知からくる、健常者とは区別した眼差し」の持ち主であったはずであり、仕事や会社がどうのと毎日を送る中、少しでも「心の病」に対する知識や予防学、対処等の向学心があれば、家族の中にメンタルヘルス不全者がでた場合の初動から療養中における接し方等に、歴然とした対応力の差が生まれ、治療期間にも好影響を及ぼしていたことは間違いないであろうと感じます。人は、心の問題が発生してから慌てるのでは遅いと理解しながらも、多忙な日常の中では「目に見える問題」を優先しがちです。最近においては、企業内においてもメンタルヘルス対策は積極的に取り組まれだした感のある現代社会。その社会に生きる私自身も、家庭内での経験を踏まえながらメンタルヘルス向上について意識を高くもち「笑顔のある暮らし」の大切さを痛感する最近であります。免責事項当ブログのコンテンツに含まれる、あらゆる情報の正確性や掲載内容については細心の注意を払っておりますが、一切の正確性・信頼性の保障、また、責任を負うものではありませんのでご了承ください。また記事内に挿入されたフラッシュコンテンツに対する著作権は全てその作者様に帰属します。メンタルヘルス・ウェブログ...