2007/06/30

別れの無い出会いのこと

メンタルヘルス・ウェブログ

別れがあるから出会いがある。
出会いがあるから別れがある。
なるほど・・・その通りのような気もしないではないような?
人は、男女関係に限らず・・様々な形態の出会いと別れを繰り返しながら・・それぞれの人生を歩んでゆく?
その証拠に、僕自身もいろんな出会いと別れを繰り返してきてますね・・・。
言い出すとキリが無いほど多くのソレを経験してきたと感じます。
ところで、僕と妻の関係をあてはめてみると・・・
恋愛期間も含めるとね、大体13年位前に・・相互に「出会い」を経験してます。
僕が妻に出会い・・妻は僕に出会い・・・。そうして・・・、お腹に赤ん坊を宿した妻は一人目の娘を産み落とし(笑)、僕達は我が子と出会いました。さらに、二人目のおチビちゃんが誕生!僕達はまた・・・新しい家族の一員と出会うんですね・・。
まさに「出会い」だらけ!(笑)
人生何があるかわからないっていう事を、人は平等に持ち合わされているもんですから・・、僕達も将来の事を保障はできないとしても・・?、今迄に限って言えばね・・・
「出会い」しかなく「別れ」というものがない。
ホント・・出会いだらけ。でも「うつ病」にも出会ってしまいましたけどね(苦笑)
だからね・・・、家族っていう小さな集合体に「出会いがあるから・・・・別れが・・・」
っていう言い回しは完全にあてはまらないような?僕達に限っての事ですけどね・・・。
家族っていいですね・・・。「出会い」が「別れ」に変わらないから・・・。多分・・・。

でもね・・・、一つだけ別れていただきたいもの・・・それは・・・、
うつ病。・・・ですね・・・・・。


2007/06/28

泣き虫先生に学ぶこと

メンタルヘルス・ウェブログ

家族はうつ病の妻のために・・・
うつ病の妻は家族のために・・・

これは僕が造った造語なんですが・・・
オール・フォー・ワン
ワン・フォー・オール
・・・っていう有名?な言葉がありますよね。
知ってる人ならピンとくるかもしれませんが・・・。
実話をもとにした昔の青春ドラマ・・・スクールウォーズと言えば・・・
だんだんわかってくる人もいるかもしれませんね・・・。
京都の伏見工業高校のラグビー部の挫折と栄光を描いた物語・・・。監督である泣き虫先生が、汗と涙にまぎれながら落ちこぼれ集団を栄光の舞台へと導いてゆく感動的な実話です。
その・・・泣き虫先生の名言がこれ・・・オール・フォー・ワン。ワン・フォー・オール・・・。一人はみんなのために・・みんなは一人のために・・・。
僕が高校生の頃は、この実話の時代のように荒れ狂う時代ではなかったんですが・・・
それでも、ペチャンコの学生カバンがカッコよかったり、電車の中でタバコを吸う?・・・とかが強さ?の象徴?のような気配はあったんですが・・・そんな青春?の一ページを過ごす中・・・このドラマを見て想い焦がれる心境もあったようななかったような・・・?
薄っすらとしか記憶にはありませんが・・・。僕は当時・・・体育教師になる事を望んでいたこともあり、大学受験の際は合格済の、ある大学の経済学部をパスして・・・有名体育大学のスポーツを科学する学部を推薦抜きで受験し、失敗するという・・・訳のわからない?(苦笑)・・行動をとり、結局今はサラリーマンと・・・思い起こすと「あれは何だったんだ?」と考えてしまうんですが・・・。
泣き虫先生は、いい男ですね・・・。
ついでと言うと、怒られますが「熱中時代」の北野広大先生もいい男です・・・。
(万人向けの話題ではございませんが・・・)

だんだんと話がそれていこうとしていますから・・・話を戻しますと・・・、この泣き虫先生のお話は過去、僕が勤務する会社の研修の中でも教材として登場しており、この時はおそらく鬱病家族3年目辺りではなかっただろうかと記憶しているんです。そんな時、研修の中での教えを、そっちのけにして(笑)僕の頭の中で考えていたことが、家族はうつ病の妻のために・・・うつ病の妻は家族のために・・・。なんです・・・。

いわば形骸化してしまいがちな家族像であったとしても、何かしらの厚い壁に、その先を阻まれてしまった時・・・支えあう事を知り、支えあう事を始めて、支えあってる事を知る。ある意味では、お金の儲け方を知る事よりも人生において・・・大切な部分であるかもしれませんね。勿論、どちらかに偏ってしまっても駄目かなとも思いますが・・・。
うつ病を患う妻を、家族が支えるのはよくわかる構図なんですが、その妻自身だって家族のために、ちゃんと支えてあげなきゃって苦しんでいるんですからね・・・。そういう妻の、心の内幕は・・・性分的な部分に病的な部分が重なってしまってるんで、見えにくいだけなんですよね・・・。妻は患者の立場ですから何も頑張ることもないんですが・・・、そんな妻の心を覗き見してあげると・・・
家族は妻のために・・・
妻は家族のために・・・
っていう構図がちゃんと存在してるような気がしますね・・・・・。


2007/06/27

特別な味・・

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僕達は、結婚して11年が過ぎますが・・・
別に自分の奥さんの手料理に惚れ込んでるわけでもなんでもないんですが(怒られそう?)、
それなりに?「愛着」というものは・・・確かにありますね。特にレパートリーが豊富なわけでもありませんし、料理の腕前が達者な事もなく・・・
あくまでも「普通」の腕前の奥さん。・・・ですが、世にある「その他の手料理」とは明らかに区別することが可能な妻だけの味??
いわゆる「おふくろの味」の妻版のような?。そうして子供達は将来、これが「おふくろの味」となるわけでして・・・。もともと100点主義の妻は、うつ病を患ってからも・・、料理の腕前を上げる事よりも毎日キチンとご飯の支度をする事を継続してきたんですが・・・、男の仕事と違って、食べるって事は365日無休ですから、主婦と言えども労をねぎらうに十分に値する勤めだったと思いますね・・・。
「・・・だった」と言うと少し変な言い方であり、これからも頑張って頂きたいと願うところではありますが・・・、あんまり無理しないようにして下さいよ・・・。
でも、調子の悪い時ってゆうのは味にすぐ反映されちゃいますね。子供達は正直に物言うもんですから・・・、「何これ?まずい!」・・・と、ストレートな御意見を笑顔で食らわします(笑)。僕も一緒になって、そんな事言うとオシマイですから・・・適当にゴマカシタリはするんですけどね・・・。
なんだかんだ言っても、妻の手料理には独特の味がするもんです。よそのお宅に入ると、そのお宅の独特の匂いを感じるのと同じような・・・それぞれの家族だけの「特別の愛着」。
そういうものは、他人には、あんまり価値のあるものではありませんよね。
しかしながら、それぞれの家族には貴重な価値があるんですよね・・・。例えば、カレーの辛さ加減とか・・・、肉じゃがの芋の柔らかさ加減とか・・・、グラタンの表面の焦げ具合とか・・・、オムスビの塩加減とか・・・、卵焼きの黄色の色加減とか・・・、11年間の「特別の愛着」が染み付いてしまってます。だから、世にある「その他の手料理」とは明らかに区別できる訳ですね・・・。
「おいしいから、おいしい」と言うよりも「妻が作るからマズクナイ?」のような?
妻的には、もっとレパートリーを増やしたいそうな事を時々発言してますが・・・、
100点はいりませんから・・・。うつ病に悪いです(笑)
そんな妻の手料理から御無沙汰するたびに・・・
その有り難味を感じてしまう今日この頃であります・・・・・。


2007/06/26

愛するということ 3

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もしも、僕達が夫婦であり子供が居て・・・家庭という、解体作業に対してかなり相当なエネルギーを費やすであろう関係でなかったとしたら・・・?
僕は今と全く同じ感情で妻に接しているんだろうか?
正直・・・、僕はわかりません。なにも仏の精神で埋め尽くされている男でもなんでもありませんからね。
極端な言い方をすれば・・・付き合って一週間の彼女が、突如・・・、自分とは関係の無い彼女自身の積もりつもった心的要因で妄想めいた言動を・・・デート中に連発しはじめたならば・・・?
僕は、即・・・関係を解消することを考え始めるかもしれません・・・。非常に極端な憶測かもしれませんが・・・。しかしながら、僕は今・・・、そんな感情は全くありません(当たり前ですが・・・)。
それじゃあ・・・、逆に言い換えると・・・、解体作業が大変だからサポートし続けているのか・・・?。
いや、そんなわけでもありません・・・。じゃ・・・、なんで?
それはね、多分「愛」があるからなんですよね・・・。愛するということは何も好きで好きでたまらないとかなんとかではなくってね・・・、
一体、何て説明すればいいんだろうと・・・、返答に困ってしまう?自分でもよくわからないのに・・・、何故かその人間のことを想ってしまう・・・。
想うとか言うよりも本能的に守ろうと、自分の心が勝手に自分を操る?。
そんな言葉にできない気持ち・・・そのものが「愛してる」ということなのかもしれません。親にしても娘にしてもなんですが・・・実際のところ僕は妻のどこを愛してるのか?と聞かれてもよく答えられないかもしれません。
顔が好み?とか・・・そんな低レベルの答え方や、優しいところが・・・とか中レベルの答え方・・・
ちょっと訳がわからなくなってきました(笑!)
いくら考えても・・・
訳がわからなくなるほど?
説明のしようがない気持ち。
説明のしようのない割には・・・、驚くべきほど生命力の源ともなりうる賜物・・・
それが・・愛するということなんでしょうか・・・・・


2007/06/25

3万2155人

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・・・・・32155人。

昨年1年間の自殺者の数でありますが、9年連続で3万人を超えています(警察庁調べ)。
特に、学生・生徒の自殺が2.9%増加して886人となり・・
統計を開始した昭和53年以降最悪となっています。

年齢別では、60歳以上が1万1120人で全体の34.6%を占め・・
50歳台が7246人で22.5%。
40歳代が5008人で15.6%。
30歳代が4497人で14.0%となっています。

また、男女別では男性が約7割と圧倒的に女性を上回っています。

原因・動機別では・・
「健康問題」が全体の半分近くの1万5402人で最も多く
2番目が「経済生活問題」、次いで「家庭問題」、「勤務問題」となっています。
そして、自殺者全体の32.5%、約3人に一人は遺書を残しています。
32155人の尊く重い命が、自ら消えていっています・・・・・

資料元は平成18年中における自殺の概要資料 PDFファイル