2007/09/07

おバカさん・・・

メンタルヘルス・ウェブログ

このご時勢・・・
働き盛りの男性の長期病休の約6割が「うつ病」であるというから、あまりにも身近すぎる現象でもありような?・・・僕にとってはね・・。
その、働き盛りの男性っていうのは僕と同じように小中高生の父親達。・・・
当然・・・この僕も、同種の世代に分類されてしまうんでしょうからね・・、
その世代々の「悩み」に関しては・・非常に身近に感ずるところでもあります。
僕自身は一応「健常者」ではありますが妻は、うつ病ですしね、「うつ病家族」という括りの中ではある意味、親近感?を感じるところでもありますね。
ところで・・・
身近な存在であるにもかかわらず・・・、家族・・企業・・地域社会・・・と、
それぞれの単位の中で目をそらしてしまいがちな「心の病」。

みんな・・疲れてるんですよね。頑張り過ぎてね・・・。
頑張っても頑張っても、何も報われない・・・そんな虚脱感を背中にショッテ・・・
それでも頑張る。!
そして・・・「潰れる」。
それって、カッコ悪い・・・?
僕はそうは思いません・・・。カッコいいと・・・思うんです。
「カッコいい」がムズガユイ?表現であるならば・・・
頑張り過ぎてる「おバカさん」なんて呼ぶのもどうでしょうかね・・・(笑)
「カッコいい・・おバカさん」。
ゆっくり休んで、また頑張れば・・・それでいいから・・・。

煩雑で忙しすぎる日本も、週休3日制・・・なんて、将来的な動きもあるようでありますが、目先の暮らしに気持ちを煽られて・・ついつい忘れがちな大切な人とのコミニュケーション。
そして自分とのコミニュケーション・・・。
そういう「心の通い」を途切れささない為にもピンポイントで支える予防策っていうのは非常に大切な事であると思いますし・・・
数値を用いた机上の論理を有効化する為の原点・・・
それは、全て・・・
人のハートから生み出でる愛と勇気ではないかと感じるところであります。
いえ・・・決して大袈裟な意味では無く、ふと・・歩きながら道端で感じる「気持ち」。
ふと・・・想う「気持ち」は大きな愛と勇気の、さらなる原点でもあり・・・
「行動」を生み出す。
行動・・・。これまた大袈裟なものでは無く・・・
自分や家族を大切に想い「生きてゆく」ということ。
そこには立派な存在価値がある!
僕なんかは、妻のうつ病という現実に向き合えた頃からは、会社に尽くす事よりも何よりも、自分や家族に尽くし過ぎたが為に潰れてしまった妻への想いが僕の心の中ではっきりと確立しつつも・・・出世や地位や名声や男の人生がどうのこうのと考える事よりも今、守るべきものは何か?と鬱が移る?ような感じで悩み続けた平凡な夫でありますから・・・。
生きているという感動。愛しているという感動。そして出会えた事への感謝。
・・・そんな事ってビジネスの世界ではどうでもいいことなんですが、人として誇りある人生を送りたいと考えるならば、かなり重要な部分であると・・・
人生の方向転換ができたような気がするんですよね。
人が人である為の人への優しさ、気遣い・・・
それらは、学校社会にもビジネス社会にも家庭にも相通ずるもの。
そんな「気持ち」と「予防策」が紐付けされたうえで、遠巻きに・・・
人の心と命を救うことができたならばと思わずにはいられません・・・。
大切なものを大切に扱う・・大切な心を失わずにいたいものであります。
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2007/09/05

道のり

メンタルヘルス・ウェブログ

旧ブログへのメールメッセージの中にこんな事を書いていただいた方がいらっしゃられました・・・季節は昨年の晩冬であり地域によっては春を感じはじめたかの頃合・・

「春ですね・・・、また・・・春を感じれる今に感謝している」
「そして・・・そんな春を感じれる自分を誉めてあげたい・・・。」
本文そのままの転記ではありませんが、内容的には・・このような気持ちを記されていらっしゃいました。
この方はいろいろと過去に御苦労をされていながらも、段々と病苦から開放されつつあるとのことでして・・・
さらに・・その暖かい春の気配が自分を優しく包んでくれているような気持ちになれているそうでありました。
ヨカッタですよね・・・。
僕も、春と言えば・・・ちょうど6年前なんていうのは、妻のうつ病発症の年でありましたからね・・・、その年以来は春を迎える度に何かこう複雑な感覚に見舞われているっていうのが家族の立場としての正直な気持ちであります。
自分達の卑屈感みたいなものを、どこかの部分で他人より優位にたってソレを補うことばかり考えていたような時期もありましたが、結局のところ・・・そういう考え方っていうのは他人との不幸の競い合いをしているようなものでありますから、そういう考え方をしてる時は・・春の訪れやら何かを微かに感じ取るなんて出来ず・・・
結局は自分の殻に閉じこもっているだけだったような・・・
自分を見失っているから・・・
うつ病とも向き合えずに妻の心ともハグレテしまってる・・・。
だから・・・僕も妻も、悩みの一人歩きをしてしまいがちでもありましたし、その存在を確立しているのは「うつ病」っていう存在だけ・・・。
まさに・・・やられっ放しデスネ(苦笑)。
だから・・・
春を感じれる今に感謝して、感じている自分を誉めてあげる。
そんな・・、メールの差出人の方の気持ちに、ナルホドと頷いてしまったんですよ・・・。
うつ病家族ってのは時に、家族をバラバラにしてしまう程のパワーを持った病魔と常に対等していますからね、自分を見失い・・相手を見失い・・家族から孤立し・・家族は一体、何をどうすればいいんだと落胆と途方に明け暮れる。そんな中・・家族全員、それぞれが心の視線をしっかりと定めて・・・
自分にも相手にも見つめ合い、そして見つめてもらえる愛を感じる・・。
そこに小さくとも大きな自分や家族への発見があり、まさにそれは小さくとも大きなステップとなりうる・・。
確かに・・・
うつ病という病魔と出会ってしまい病者として・・家族として・・過ごしてきたという道のりは間違いなく一本の道であり、過去の出来事を変える事なんて出来やしませんよね。
ただしかし・・、これから歩んでゆく「道」は一本ではありませんから・・
それても・・はぐれても・・、
しっかりと自分達を見つめながら歩んでゆきたいなと感じるのであります。
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2007/09/04

合言葉は愛言葉

メンタルヘルス・ウェブログ

もう・・・やめてしまおう
もう・・・あきらめてしまおう
もう・・・投げ出してしまおう
もう・・・ダメになりそう・・・・。

そんな時でも、どんな時でも、そうでない時でも・・・
うつ病患者を「支え守る」・・・一人の無力な人間の、心の中に「愛言葉」!

合言葉は・・・愛言葉!

愛言葉は、「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。

人それぞれ・・・なんでもいいから、大切なあの人の・・・
あの一言が・・・、愛言葉!

僕の、愛言葉・・・。
今は、これ・・・!「おかえり」。

何故かって・・・?
それは、今年初めて聞いたから。
言われた事が嬉しいんじゃない・・・。
言えた事が・・・・・・・嬉しい。

だから・・・しばらくはコレが僕の愛言葉!

洗練された・・・いい言葉よりも、時に自分を優しくしてくれる・・・言葉。

そんな愛言葉を合言葉にして・・・
忘れてはいけないこと・・・
それは・・・
愛していること。愛されていること。

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2007/09/03

cofee

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あんまり体には良くないんでしょうが・・・
僕はコーヒーとタバコを愛しているんです・・(笑!)
このふたつが有れば言いようのない「癒し」の空間へと導かれ、逆に無ければ無性に落ち着かないような・・?
当然、これらの過度の摂取は好ましくないとは理解していてもですよ・・・
仕事と家庭と”うつ病”に対するイライラや悶々を誤魔化す為にも??
やっぱりやめられずにいる次第であります(苦笑)
そんな僕の嗜好に関わる事はどうでもいいんですが、厚労省研究班からの調査結果によりますとコーヒーを1日に3杯以上飲む女性は、ほとんど飲まない人と比べて「結腸がん」になるリスクが約半分に低下するとなっているんですね。何故そう言えるのかっていう仕組みはまだ、十分解明されていないようでありますが、コーヒーにがん予防効果がある可能性を示す結果だそうであります。
ちなみに調査方法はと言いますと、40歳~69歳の日本人男女約9万6000人を約10年半にわたり追跡調査。約9万6,000人のコーヒーの摂取について調査。
コーヒーを1日に3杯以上飲む人・1~2杯の人・1杯未満の人・ほとんど飲まない人・のグループに分け、その後の発病確率を追跡してゆくというもの。
一方、男性の場合は、喫煙や飲酒をする人が多く、コーヒー以外の要因が大腸がんの発症に強く影響しているために、コーヒーとがんリスクとの間にはっきりとした因果関係は確認できてはいないようです。やはり酒とタバコとコーヒーの組み合わせは切ってもきれないなと解釈するのは僕だけでしょうかね・・(笑)
どっちにしても・・・
コーヒー通の女性陣にとりましては嬉しい限りかもしれませんね・・・。

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2007/09/02

地域自殺対策推進事業

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各地域のメンタルヘルスへの取り組みに対して国が、その成果を共有し後ろ支えしてゆこうとする動きが本格化してゆくようでありますね。
国がモデル自治体を選び対策等の成果を一体となって検証、改善を進めてゆく・・・
具体的には、厚労省の地域自殺対策推進事業として選ばれた北海道、秋田、静岡、沖縄等の19の道と県。そして横浜市の計20の自治体に対して3年間の計画の中で防止策を模索しつつも・・
成果として表面化される内容については全国の自治体に情報伝達を行う・・・
との事でありまして、
国全体として命を救う取り組みを行うのであれば、時間はかかったとしても真の意味において「成果」というものに期待したいと思うんですよ。
9年連続で30000人を超えているという自殺者数の現実。
経済・健康・生活・職場・リストラ・いじめ・無力・人間関係・・・
様々な・・現代人を悩み苦しめ追い詰めるキーワードが多数うごめくご時世において人の心の健康、すなわちメンタルヘルスにおいては
勝ち組も負け組みも無い世の中であらねばと・・
深く考える中・・・
笑うことができるという喜び
泣くことができるという喜び
悲しむことのできる喜び
愛し愛されることのできる喜び
それら全て、生きているという喜びにつながる人間の素晴らしさではないかと感じながらも再度その・・「成果」に期待したいところであります・・・。

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