
メンタルヘルス・ウェブログ 例えば、足をどこかに思い切りぶつけてしまってウンウン唸りながらも人は自然に自分の手で「その痛いところ」をかばうようにさすったりしつつ・・・段々と痛みが和らいでゆくような・・・。そんな不思議と言えば不思議であろう人の手の力。人の手というものは、持つ・書く・のような機能的な部分だけでは無く、人の感情を伝える様々な要素を持ち合わせているんですよね。また手の神秘的?エネルギーと言って、両手のひらを3cm位の間隔迄・・・接近させることと、ゆっくりと離してゆく事を繰り返しながら段々と、両手のひらをギリギリ間隔迄・・近づけたり、離したりすることを繰り返す。そうすると接近したら反発し、離すと引き寄せられているような感覚が発生する・・。すなわち、これが手から発する気の力であり痛いところに接近させて、思念を集中させるならば強大な治癒力を効する可能性がある・・・?。科学的な部分は別として僕もこういう現象?は解らないでもありませんね。実際・・・自分の子供達が足を擦りむいてワンワン泣いてる時は本能的に手で患部を覆うようにしながら大丈夫大丈夫・・強い子強い子!なんてやってますし、自分でも体の痛みの場所に対しては、必ず手で包み込むような挙動をしますしね・・・。やはり、手というものは何かしらの心のパワーを伝達することの出来る機能があるんでしょうね・・・。ところで、そんな僕の手ではありますが、結婚して10年以上も経てば妻と手をつないで歩くなんて行為も少なからず「照れくさすぎる?」もんでありましてついつい、人の目を気にしてしまう部分も有るにはあるんですが女性からすると、手をつなぐということは非常に安堵感をもたらす行為であるようです。何年経っても手をつないで歩ける夫婦。手をつなげる夫。それは多分、かけがえのない幸せであるんでしょうし、とっても素敵なこと・・・。webclip「女性が夫の手を握ると即座にストレスを解消できるという研究結果が、医学誌「Psychological...