2007/10/28

イチロー選手の小学校時代の作文

メンタルヘルス・ウェブログ

心の底から願うこと、潜在意識で強く願うことが人生を大きく変えてゆく。
当然、それを裏付ける才能であり運であり努力でありと多数の付加的な要素も加味されてくるんでしょうけどね・・。
現在のイチロー選手の素晴らしい活躍ぶりから以下の作文を推して拝見するならばナルホドと感じる部分もありますね。
ただ、しかし・・・・同じような想いで夢を抱き、夢を散らした若者も無数に存在するんでしょうけれど、ここはひとつ・・そういう事を抜きにして自己研磨に役立てたいなと感じるところであります。

イチロー選手の小学校時代の作文

愛知県西春日井郡
とよなり小学校6年2組 
鈴木一郎

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は3才の時から練習を始めています。
3才から7才までは半年くらいやっていましたが3年生の時から今までは、
365日中、360日は、厳しい練習をやっています。
だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロの選手になれると思います。
そして、中学、高校と活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。
そしてその球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。
僕が自信のあるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会No.1選手と
確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームラン3本打ちました。
そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。
このように自分でも納得いく成績でした。
そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。
だから、この調子でこれからも頑張ります。
そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、
お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢は、プロ野球の選手になることです。



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