2007/08/14

凡人とアインシュタイン・・・?

メンタルヘルス・ウェブログ

最近は、時間を見つけては「本」の整理をしているんですが・・・
こんな整理をしようかという気分になれている事は、それ自体に結構・・幸せを感じたりできるもんであります(笑)。
ところで・・・
書物の整理をしながら、処分したりする雑誌や・・もう一度読み返したいなと思う書物等を手にとって作業?していると、完全に作業を中断し・・・その手にした本に読みふけってしまう時間ができてしまいつつ・・・
妻は、そんな僕を眺めながら・・・一体、何をやってんの?・・・と、
その「ハマル・・」行為にヤジをとばしてくるわけですが・・・(笑)。
僕としては・・・何年も前の雑誌や本の隙間から出てきた、シワの入った一枚の家族の写真なんかを発見してしまうと、懐かしいっていうよりも・・宝を発掘?したような楽しい気分にもなってくるわけでありまして・・・・・。
そういう事だけからしても、時代のスピード感を強く感じるところであります。

そして今日も、ついさっきまでモゾモゾと・・・・(笑)

そんなお楽しみ??タイムの中から、今日・・発掘したのは・・・

常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。

人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。

アインシュタインの言葉より~


20世紀最大の物理学者と言われるアインシュタインが、
プルトニウムの性質をかえるほうが・・・
と、記すと・・・非常に説得力があるなと、凡人には思えてなりませんが・・・
何故・・十八歳と区切るのかを考えてしまうところも・・・
凡人のコダワリかもしれません・・・(苦笑)。




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